姫森聖鹿が豚鬼退治に行って行方不明になり4週間・・・・・・・ 聖鹿の次に女神機関でリーダー格にある支水理魚までもが不在の状態になっていた 理魚は〔亜空瘴獣ク・リーム〕に敗北し徹底的に陵辱され〔媚惑の瘴気〕に肉体が侵されきったことにより〔カラノ聖杯寺院〕で完全浄化魔法で集中治療を余儀なくされたのだった 鳴島燐兎は2人がいないぶんを埋めるかのように魔物退治に没頭していた 燐兎は疲労がどんどんと蓄積していっていたが魔物を一撃で倒す数はなぜか上がっていた 燐兎の〔宿神〕・・・〔戦女神シュラハト〕の聖剣〔星白金〕の威力が魔物退治の回数に比例して上がっているようなのだった 燐兎はその理由は自分自身の〔女神〕としての力が上昇していると思っていた 燐兎にはそうとしか考える余裕はなかった 燐兎は聖鹿の行方不明に対する怒りと苛立ちを大きくさせていくばかりだったのだ 燐兎はその感情すべてを魔物退治にぶつけていた 燐兎にとって聖鹿は家族のようなかけがえのない存在であった 燐兎の心を次第に支配していくのは魔物に対する怒りと憎しみ・・・・負の感情だけだった・・・・・・・・・・・・・・・・ 燐兎は下級魔物群が出現するという地方の村にやってきていた 情報では下級魔物群は村はずれにある廃墟となった屋敷から出現しているとのことだった 燐兎はその屋敷に急行して外から屋敷を調査した (・・・・大きな魔物の気配は感じないな・・・・・・・) 燐兎は慎重に屋敷のまわりを調査して裏口から侵入することにした 燐兎はいつ魔物が現れても反撃できるように聖剣〔星白金〕を召喚して構えながら屋敷に侵入していった (屋敷の中も・・・魔物がいるような状態じゃない・・・・?) 燐兎は屋敷の中が荒れていないことに不審感を覚えた 燐兎はそのまま屋敷の中を調査し続けたが魔物がいた痕跡はいっさい見つけられなかった (・・・まさか・・デマだったのか・・・・?) 燐兎はそう疑念を感じるまでになった その時にゴトリと屋敷の中で大きな音がした (・・・!) 燐兎はすぐにその音がした部屋に向かった 音がした部屋にはいつの間にか床が開き地下への階段が現れていた もちろん燐兎はさっきこの部屋を調べた時には床には何もなかった (・・・罠か・・・・?いや・・罠でもかまわない・・・・!) 燐兎は今の自分の聖剣〔星白金〕ならばどんな敵でも倒せると思っていた 燐兎は慎重に階段を下りていった 地下は意外に広い作りになっていた まっすぐに道がのびていてところどころに明かりがともされていた (この明かりは・・・?) 燐兎は明かりがなんなのかよく見た 明かりは不思議なことに壁に埋め込まれた石自体が光っているようだった 燐兎はさらに慎重に地下の道を進んでいった (・・・!) 燐兎は急に強い魔力を感じて警戒した 魔力は道の先の奥から感じられた 奥には広い部屋があるようだった 燐兎は改めて聖剣を構えて奥の部屋に入っていった ゴトン! 燐兎が部屋に入ったあとその後ろで大きな音がした (!) 燐兎は振り返って驚愕した 燐兎が来た道は石の扉にふさがれていた 「くっ・・・!」 燐兎は聖剣でその扉を破壊しようとした (・・・!?) だが燐兎は聖剣を振るうことができなかった 燐兎は体から力を失いカクンと両膝を地面に崩れ落とした 「ぁ・・・く・・・・っ」 燐兎はなにが起こっているのか理解できなかった 『フフフ・・・ようこそいらっしゃいました』 「!?」 燐兎は突然の声に驚いた 部屋の中にいつの間にかフード付のローブをまとった人影が現れていた 「く・・な・・何者だ・・・・!?」 燐兎はそう言って人影をにらんだ そして燐兎はさらに驚いた その人影には顔がなかったのだった 金属の球体が頭となっているかのようだった |
『私の名はイトモ・・・〔紫の隠者〕と呼ばれています・・・・』 人影・・・イトモは紳士のように燐兎に一礼をした 「おまえは・・・何者だ・・・!?」 燐兎はもう一度イトモに向かって叫んだ 『そうですね・・・何者かと問われれば・・・〔蒐集家〕とでも言いましょうか・・・・』 「〔蒐集家〕・・・だと・・・・」 燐兎は予想外の答に一瞬混乱した 『ええ・・・それも自分でも呆れるほど貪欲な〔蒐集家〕です・・・・』 「何が・・・目的だ・・・・?」 『フフフ・・・あなたがそれを知る必要はありません・・・・』 「・・・なら・・力づくで・・・!」 燐兎はそう叫んで斬りかかるため立ち上がろうとしたができなかった 燐兎はどんどんと自分の体から力が抜けていくのを感じた 『しかしまあ・・・まずはあなたに私の〔駒〕になってもらうことが目的でしょうか・・・・』 「!・・・〔駒〕・・・?」 『そう・・〔駒〕です・・・私の言うことに服従する〔駒〕に・・・・』 「・・・っ!だっ・・誰がそんな物に・・・!」 『フフ・・・残念ですがもはやあなたは逃げられない・・・ほら・・・』 イトモは燐兎の持つ聖剣〔星白金〕を指差した 「・・・!?」 燐兎は自分の聖剣が振動していることに気づいた ゴキン!バキン!グボッ!ゴボボッ! 聖剣はそんな大きな音を立てて形を変えながら膨らんでいっていった 「なっ・・・!?こ・・こんな・・・!?」 燐兎は自分の聖剣が変貌していくのをただただ驚きの目で見ることしかできなかった 聖剣は見る見るうちに巨大化してその柄にはおぞましい魔物の目が現れた 剣の刃だった部分は分離してその内部からは生物の皮膚に覆われていない肉体がせり出てきた しかもその肉体からは触手が生え出してきていた 「ひ・・っ!?」 燐兎は思わず小さな悲鳴をもらした 上級魔物に処女を散らされ・・・・完膚なきまでに触手で陵辱され体のすべてを支配されたことを思い出したのだった 燐兎は腰から地面にへなへなと崩れ落ちてしまった それでも燐兎は逃げ出そうと手だけで後ずさりしようとした 『おや・・・?どうしました・・・?恐怖しているのですか・・・?自分の〔剣〕に・・・?』 イトモは嘲るように笑った 燐兎はその笑いに我に返った 「だっ・・誰が怖いものか・・・!」 燐兎は意地を張って虚勢を作った 聖剣の柄に現れた魔物の目がギョロリと燐兎を見つめた 「・・・っ!」 燐兎は怯んでしまったが悲鳴をなんとか飲み込んだ 『フフ・・・そうです・・・簡単に折れてもらってはこちらも張り合いがありません・・・・』 イトモは燐兎を見て楽しそうに笑った 『あなたの聖剣・・〔星白金〕には私が魔獣ザーワルドを寄生させておきました・・・気づかなかったでしょう?』 「な・・ザーワルド・・だと・・・・」 燐兎はその魔獣の名を聞いただけで青ざめた ザーワルド・・・それは燐兎の〔宿神〕である〔戦女神シュラハト〕の神話である戦女神伝承に登場する魔獣の名であった 通常の魔物ならば燐兎の聖剣には触れることはもちろん近づくこともできない だが魔獣ザーワルドは別格の例外であった 戦女神伝承では〔戦女神シュラハト〕には13人の姉妹がいる シュラハトはその姉妹の中でもっとも人間から愛され信仰を集めていた 13人の姉妹の長女に〔冥府の魔女王〕の異名を持つ〔戦女神ヘレブラウ〕がいた ヘレブラウはシュラハトの人間たちからの人気があるのを妬みひとつの策略を仕掛けた シュラハトの聖剣で斬れないものはないのか?とある時ヘレブラウは質問した シュラハトはこの聖剣に斬れないものはない・・・ただし命ある罪なき人間を除いて・・・とヘレブラウの邪悪な性格を考えてそう答えた ヘレブラウはその言葉に嘘偽りはないことを誓わせた そしてシュラハトがもしその誓いを違えたらヘレブラウの家族に3年間奴隷として仕えることを誓約させた 『ではこの石像を斬ってみなさい』 ヘレブラウはそう言ってシュラハトに人間の石像を斬らせようとした その石像はヘレブラウが魔法で石化させた人間だった シュラハトはそれを見抜いて石像を斬ることができなかった 人間ではあるが命のない状態・・・・ヘレブラウとの間の誓いは確かに破られてしまった ヘレブラウは誓約どおりシュラハトに3年間奴隷として仕える〔家族〕を連れてきた その〔家族〕が冥府の魔獣ザーワルドであった ヘレブラウが冥府で飼っている単眼の異形魔獣・・・・ペットとはいえ定義的にこれもまた確かに〔家族〕には違いなかった シュラハトは騙されたことに怒ったが女神同士の間での誓約は絶対・・・しかもヘレブラウは誓約を破るならばシュラハトを信仰する人間をすべて殺すと脅してきた そうなれば予言にある13人の戦女神姉妹が殺しあう〔戦女神の黄昏〕の引き金になりかねない・・・・・・・ シュラハトはヘレブラウとの誓約に屈して魔獣ザーワルドの奴隷とならざるをえなかった 伝承では魔獣ザーワルドは3年間冥府の牢獄でシュラハトを犯し貫いたという そのために〔戦女神シュラハト〕にとって魔獣ザーワルドだけは聖剣の聖なる力は無効化される唯一の魔物なのだ・・・・・・・・・ 『通常ならば現実世界ではザーワルドは簡単には実体化はできない・・・・』 イトモは愉快そうに笑いながらそう言った 『ですがあなたの聖剣に寄生すれば話は別だ・・・少しずつあなたから魔力を吸収し聖剣と同化していくことで実体化を可能としたのですよ・・・・』 燐兎はイトモの説明を聞きながら疑問を抱いていた 「い・・いったいいつの間に・・・・?」 『簡単なことですよ・・・あなたがここのところ任務で殺してきた魔物の中に種子を潜ませておいたのです・・・フフ・・激情にまかせて斬り殺し続けていたあなたはそれに気づかなかった・・・・』 イトモはまた愉快そうにそう笑って説明した その時巨大化した聖剣・・・いやもはや魔獣ザーワルドは触手をのばし燐兎の両手足を拘束し燐兎の体を宙にすくい上げた 「やっ・・やめろー・・・っ!」 燐兎はそう叫んだが体に力が入らずもはやどうすることもできなかった ザーワルドの姿は剣の刃だった部分も巨大化していてそれが虫の甲殻に見えてまるで巨大なムカデのようだった それも体中から触手を生やした巨大なムカデであった ザーワルドはそのムカデのような自分の体の上に燐兎の股を開かせまたがらせるように乗せた ザーワルドの目があるほうに燐兎の背を向けさせている格好になっていた 『おや・・・ザーワルドは背面座位であなたを犯すつもりのようですよ・・・・?』 イトモはその様子を燐兎に解説した 「ぁ・・や・・やめ・・・」 燐兎は〔犯す〕という単語に体を震わせた ザーワルドの触手が力任せに燐兎のブラウスを引き破った 「嫌ぁぁぁぁぁあああああああああああああーーーーーーーー!!!!!!」 燐兎は普段の強気な態度とはかけ離れた少女そのものの叫び声を上げた 燐兎の胸があらわになった ピンクのブラジャーだった 燐兎は上級魔物に陵辱されたあと急激に乳房が成長していた このピンクのブラジャーは聖鹿と一緒に買いに行ったものだった 今燐兎が履いているショーツもそうだった 『フフ・・・その色・・・姫森聖鹿が選んだブラジャーですね・・・・』 「!?なっ・・・なんでそれを・・・」 燐兎は自分と聖鹿しか知らない事実をイトモが言ったことに衝撃を覚えた 『ご本人から聞かせてもらいましたよ・・・あなたのことは大切なお友達だと・・・・』 イトモはそう言いながら燐兎の顔に自分の球体のような顔を近づけた 『あの方・・・姫森聖鹿の身体を十分に愉しませていただいている時に・・・ね・・・・』 「!!!!!おまえ・・・っ!殺すっ!殺してやる!!!!!!」 燐兎は自分の今の状態も忘れて激怒してイトモをにらみつけ叫んだ 『フフフ・・・あの方は悦んでくれましたよ・・・?おっとそうでした・・あなたはまだ知らないのでしたね・・・・』 「・・・っ・・なにをだっ!?」 『姫森聖鹿が豚鬼の群れにさらわれたあと・・徹底的に犯し尽くされて性の調教を完全に施され・・・雄から犯されることに悦びを覚える淫乱な雌・・肉奴隷になったことを・・・・』 「・・・な・・・そ・・そんな・・・・」 燐兎は頭が真っ白になりそれ以上声を出すことができなかった 『今や姫森聖鹿は立派な豚鬼たちの立派な肉奴隷・・・そして超高級の娼婦として異界の魔物たちに身体を売っています・・・・』 「ぅ・・・う・・そ・・嘘だ・・・・」 『フフ・・嘘ではありません・・・事実私は豚鬼たちから姫森聖鹿を〔買い〕ました・・・あの身体は本当に素晴らしかったですよ・・・私の体の上で自ら腰を振るあの腰使いは見事としか言えませんでした・・・豚鬼たちの調教は完璧と言う他ない・・・あの身体の味は絶対に忘れられませんね・・・・』 「黙れ!黙れっ!黙れぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーっっっっ!!!!!!」 燐兎は泣きながら絶叫した 「殺す!絶対に殺してやる!!!!!」 『姫森聖鹿のことを本当に大切に思っているのですね・・・フフ・・ですが今は・・・自分の心配をすべきではないですか?』 イトモはそう言って燐兎から離れた その瞬間にザーワルドの目の下からひときわ大きい触手が生えのび燐兎のスカートの下に素早くもぐりこんだ 「きゃぅっ!?」 燐兎はビクンと体を反らせた ザーワルドの触手が燐兎の割れ目を強くなぞったのだった 「や・・やめ・・ひっ!?」 今度は別の触手が荒々しく燐兎の胸の谷間に入り込みそこから左乳房に絡みついた 「さわ・・触る・・・なぁ・・・っ!さわ・・・っんィィィいいいいいいいいいいいいいいいいいいーーーーーーーーっっっっっっっ!?!?!?」 ザーワルドの触手がショーツをずらし燐兎の濡れていない秘所にズボリと入り込んできた 「っっっ!!!?嫌っ!嫌っ!やだぁっ!やだやだやだぁっ!!!・・抜いてぇぇっ!嫌っ!嫌ぁ!いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああーーーーーーーーーー!!!!!!」 燐兎は泣き叫んで幼子のようにイヤイヤと頭を振った だがザーワルドの触手は容赦なく抽挿を繰り返し燐兎の奥の奥へと侵入し続けた ゾブ!ゾブブ!ズブン!ズン!ズズン! 「ひぎっ!?ひっ!ぅうぁっ!ぁっ!ぁぁあっ!」 ザーワルドの触手は燐兎を力強く突き上げ続けた 「んあっ!っぁあっ!ゃぁっ!ぁっ!ふぁぁっ!んぁっ!ぁあっ!」 燐兎は触手の責めに喘ぎ声を上げさせられ続けた ズブブ・・・ズン!ズブブ・・・ズン!ズブブ・・・ズズン! 「んは・・っ・・きゃひっ!?・・ひぁ・・・ふあぁぁっ!?・・・あ・・はぁ・・・くひぁぁあっ!?」 ザーワルドの触手の動きの速度が変わった 燐兎の体の中から引き抜く時はゆっくりと・・・そして燐兎を貫く時は一気に子宮の奥まで捻じ込んでいた 「やめ・・や・・ひんっ!あ・・・は・・・ふぁあっ!・・・っぁ・・・くぁあぁっ!・・・ひゃぁ・・・・っぁあんっ!・・・ぁは・・・ぁひぁああっ!?」 燐兎はその触手の動きに翻弄され続けた 『フフ・・・ザーワルドの触手がお気に召したようですね・・・・』 イトモはそんな燐兎を嘲るように笑った 「・・だっ・・誰が・・気に・・ぅうぁっ!?・・・ひぁ・・・ぁひ・・っ!?・・・んぁぁっ!・・・んぁあ!?・・・っぁっ!・・・んぁっ!?・・・きゃひっ!?」 ズズン!ズッ!ズズン!ズッ!ズズン!ズッ!ズズン!ズッ!ズズン!ズッ!ズズン! ザーワルドの触手の動きがまた変わった 今度は引き抜く時も早く触手のピストン運動が加速していた 「あひっ!?・・くぁあっ!?ひきゃ!?ぁっ・・ぅあっ!?ふぁっ!?・・・んんぁっ!?ひっ!ひひゃんっ!んぁんっ!んっ!ぅうんんっっ!っぁっ!っはっぁ!ぁっ!ぅぁぁっ!ぁあっぁあっ!」 燐兎はザーワルドの触手に貫かれながら自分の体の奥底からわきあがってくる感覚に気づいていた 自分の処女を奪った上級魔物から刻み付けられた〔女〕の感覚・・・・・・・・・ ズブン!ズブン!ズブン!ズブン!ズブン!ズブン!ズブン!ズブン!ズブン!ズブン! (ぅぁあ・・ゃ・・・やだ・・・くる・・・きちゃうぅ・・!ぁ・・あたし・・あたし・・も・・もぉ・・・っ・・・っ!) ズドブン!!!ブシャアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァァッ!!!!!!! ザーワルドの触手が今までにない激しさで燐兎の子宮内を叩き凄い勢いで精液を放出した 「ふぁあああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああぁぁぁぁぁぁぁああああぁぁぁぁぁぁあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーっっっっっっ!!!?!?!?!?♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」 |
燐兎は背をビビクンビビクンと大きく反らして盛大に達した 「ぅ・・ぁ・・はぁ・・・んっ・・・」 そして燐兎はグッタリと脱力し全身を弛緩させた 『フフ・・・これはまた・・派手に逝かれましたね・・・・』 イトモは燐兎の絶頂を見て楽しそうにそう言った 「ぁ・・こ・・ころ・・す・・・殺して・・・ゃ・・・る・・・・」 燐兎は涙を流しながらうつろな表情でそうつぶやいた 『おやおや・・・まだそんなことを・・・?怖いですね・・・ではそんなことを言えなくなるくらい気持ちよくなってもらいましょうか・・・・』 「な・・ゃ・・やめ・・・っ」 燐兎はイトモの言葉に顔を上げて制止の声を上げようとした ズブン! 「きゃひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃーーーーーーーっっっっっっっ!?!?!?!?」 ザーワルドの別の触手が燐兎の後ろの穴に一気に突きこまれた 燐兎は処女喪失の時に上級魔物から後ろの穴も犯されている・・・・・・・ 燐兎の前後の穴は〔女〕としての悦びを無理矢理覚えさせられているのだった それだけではなく口腔も上級魔物から精液の洗礼を受けている 燐兎は全身すべてを陵辱され支配された忌まわしい記憶をよみがえらせていた ズチュ・・!ズン!ズチュ・・!ズン!ズチュ・・!ズン!ズチュ・・!ズン!ズチュ・・!ズン! 燐兎の前後の穴をザーワルドの触手が交互に突き上げだした 「くふぁ・・!?ふぅんっ!?んぁ・・!ぁふうぅっ!?ぅぁ・・っ!ぁひぃっ・・・!?」 燐兎は前と後をリズミカルに交互に突かれ自分の体内に押し寄せる異なる快感の波に声を抑えることなどできなかった ズブン・・!ズズン!ズズン!ズブン・・!ズブン・・!ズズン!ズズン!ズブン・・!ズブン・・!ズズン!ズズン!ズブン・・! 燐兎の前後を責めるザーワルドの触手のリズムが変わった 今度は燐兎の子宮の奥を叩く触手を深く力強く沈みこませるように・・・尻の穴を責める触手を早く鋭くえぐるように・・・交互に打ちつけていた 「くはぁんっ!?ふか・・!深いぃ・・っ!やめ・・!ひっ!?ひぅ・・!ぁっ・・!やぁ・・!んんっぁっ・・!っ・・!ひぅっ!んあ・・っ!ぃやっ・・!ぁはぁ・・!んっ・・♥っはぁ・・♥っぁんっ・・♥んぅ・・っ♥んんぅ・・っ!♥♥♥♥」 燐兎は陵辱の記憶のフラッシュバックととザーワルドへの嫌悪感を抱きながらもザーワルドの触手の責めに身体を蕩けさせだしていた 燐兎がもらす声に艶やかなものがまじりだしていた 『・・・どうやらよくなってきたようですね・・・・?』 イトモは燐兎の様子に気づきそう指摘した 「そっ・・!そんな・・こと・・なぃ・・!」 ズズン!ズズン!ズブン・・!ズブン・・!ズズン!ズズン!ズブン・・!ズブン・・!ズズン!ズズン!ズブン・・! 「あ・・っっ!?♥ひっ・・♥!うぅっ♥んっ♥んんんっ♥!んんんんんんんんーーーっっっっ!!!!?!?!?♥♥♥ふぁっ♥ふぁぁぁぁぁぁぁあああああああぁぁぁぁああああああーーーーーーーーーーっっっっっ!!!!!!!♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」 燐兎はイトモの言葉を否定しようと声を飲み込もうとしたが不可能だった ズブブン! 「あひっ♥♥」 ズズン! 「んぁあっ♥♥♥」 ズブブン! 「っぁあんっ♥♥♥♥」 ズズン! 「はっあぁぁんっ♥♥♥♥♥♥」 燐兎はザーワルドの触手に前から後から交互に貫かれるたびに肉の悦びに灼かれた ズブンズズズブン!ズリュリュズズブン!ズブンズズズブン!ズリュリュズズブン!ズブンズズズブン!ズリュリュズズブン! 「んひぃぁぁぁぁあああああぁぁぁぁぁーーーーーー!?!?!?!?♥♥♥♥♥♥♥♥♥」 燐兎はザーワルドの触手の新たな動きにまた大きくビクンビクンと背を反らし身体を震わせた ザーワルドの触手が今度は細かく旋回しながら燐兎の体内を掻き混ぜつつ潜りこみだしたのだった 「やめっ♥♥!!止め・・っ♥♥!!ひっ♥ひっ♥あっ♥あっ♥あっ♥ああああぁぁぁぁぁああぁぁぁぁぁーーーーーーーっっっっっっ!!!!!!!!!♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」 燐兎は頭を振り乱して快感の大渦に狂い悶えた (すご・・ぃ♥かき・・かきまぜ・・っ♥だ・・めぇ・・っ♥だめぇっっ♥♥♥だめになるぅ・・っ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥) 燐兎は涙を流しながら快楽に屈しかけている自分を自覚してしまっていた 「っんんんぁっ♥ぃひぁっ♥っふぁっ♥あっ♥ぁひあっ♥ぅぁあっ♥あっ♥っはぁああんっっっ♥♥♥♥♥」 『フフ・・・とても良い表情をされていますよ・・・とても可愛らしい〔女〕の表情です・・・・』 イトモは快感に悶える燐兎にそう言った 燐兎は普段ならばその言葉に恥辱を覚え怒りに燃えるのだが今はその余裕などまったくなくただただ羞恥心を刻み込まれいっそう身悶えするしかなかった ズドブンッッッ!!!!ズズズブンッッ!!!!!!!ズブブブブシャァァァァァァーーーーーーーーーーッッッッッッ!!!!!!!!!!!!! ザーワルドの触手が燐兎の前後の穴を渾身の力で貫き再び精液の激流をほとばしらせた 「ぃひぃぃぃぃぃーーーーーーーーーーっっっっ!?!?!?!?ぅぁぁぁぁぁぁぁああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーっっっっっっっっっ!!!!!!!!!♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」 燐兎は拘束された両手両足以外の全身を振り乱し絶叫しながら達した 「ふぁ・・♥ぁ・・はぁ・・♥はぁあ・・ん・・・♥♥♥」 燐兎はゾクゾクと身体を震わせて脱力しきった ザーワルドの触手は燐兎の身体をゆっくりと地面に下ろした そして燐兎の前後の穴を埋めている触手を勢いよく引き抜いた 「んはぁぁぁっっっっ!?!?!?♥♥♥♥♥♥」 燐兎はブルリとまたその感触に快感を覚え身体を震わせた ゴプ・・・ゴプリ・・・・ ザーワルドの精液が燐兎の股間と尻穴からあふれ流れ出てきた 燐兎は自分の体内を満たし前後の穴から流れ出るその精液の熱と感触を感じながら呆然と涙を流した 『フフ・・・良かったですか・・・・?』 イトモは燐兎にそう言葉をかけた 燐兎はイトモに言い返す気力もなかった 『・・・良すぎてお疲れですか・・・?・・ですがこんなもので満足してもらっては困ります・・・・』 イトモは愉快そうにそう笑った 「・・・え・・・・?」 燐兎はそのイトモの言葉に脱力していた心身をこわばらせた 『・・・もっともっと気持ちよくなってもらいますよ・・・さあ・・まずは服を脱いでください・・・・』 「ぃ・・・嫌・・・やだぁ・・っ・・・・」 燐兎は地面に転がったまま幼子のようにいやいやと頭を振った 『自分で脱がないならそれでもいいのですよ・・・?ザーワルドの触手が服を引きちぎりあなたを生まれたままの姿にするだけです・・・そうなると姫森聖鹿と一緒に買ったその下着も破れて駄目になってしまうでしょうね・・・私は親切心から言っているのですよ・・・・?』 イトモがそう言うとザーワルドの触手が燐兎に近づいてきた 「ひ・・っ・・・わっ・・わかった・・脱ぐ・・脱ぐからぁ・・・っ・・・・」 燐兎はよろよろとなんとか身体を起こし地面に腰を落としたまま服を脱ぎだした 『フフ・・それで結構・・・・』 しばらくして燐兎はその肌をすべてあらわにした 〔女〕を思わせる膨らんだ乳房・・・瑞々しい肌・・・白濁液に汚れた股間とむちむちとした尻・・・・・・・ 燐兎の身体もまぎれもなく〔女神〕にふさわしい女性美あふれる肉体だった 『素晴らしい・・・さあ立ってください・・・・』 イトモはそう言って燐兎に手を差し出した 燐兎はためらったあと無言でその手を握りよろよろと立ち上がった 『フフ・・・私もあなたの身体をじっくりと味わいたいのですが・・・・』 「ぁ・・・・」 燐兎はビクリと身体を震わせ顔をそむけて頬を真っ赤に染めた 『〔契約〕がありましてね・・・まずはザーワルドと仲良くしてください・・・・』 イトモがそう言ったあとザーワルドの触手が一斉に燐兎の全身に絡み付いてきた 「っっっあ!!!いっ・・嫌ぁっ・・・!!!!」 ズブリッ!ズブブンッ! 嫌がる燐兎の秘所と尻穴に再び容赦なくザーワルドの触手が打ち込まれた 「ひああぁぁぁっっっっ!?!?!?!?♥♥♥♥♥♥」 燐兎はその同時挿入に歓喜のまじった悲鳴を上げた 『では・・・ごゆっくり・・・・』 イトモはそう言って燐兎の手を離し闇の中へ消えていった 「・・・あっっ!?♥・・まっ・・待って・・待ってぇぇっ!♥♥んぁっ・・!?!?!?♥ぁっ♥ぁひ・・っ♥んっ♥んぅっ♥あっ♥ぁああっっっ♥♥♥♥」 燐兎はイトモを呼び止めようとしたがザーワルドの触手の嬲りがスタートしそれ以上のことはもうなにも言えなかった ザーワルドの触手が燐兎の両乳房に巻きつき揉みしだきだした 「ぁはぁっっ♥む・・胸ぇっ♥♥や・・♥んんんぅっっっ♥♥♥♥♥」 そして別の触手が燐兎の口をふさいだ その触手は燐兎の舌をディープキスのように絡め口腔内をすみずみまで舐めまわした 「んむぅっ♥んんんっむぅっっ♥むぅ・・っ♥ぅうんっっ♥♥んっ♥んっ♥んっっっ♥♥♥♥」 燐兎は拘束され立ったままの状態で口と胸と下半身の穴を同時に責められ続けた 燐兎は快楽のあまりガクガクと足はふらつきいっそ倒れこみたいのだが全身に絡みついた触手がそれを許さなかった ザーワルドの触手は燐兎に休む態勢も時間も与えずひたすらに燐兎を穢し続けた ズブブンッ!!ズブンッ!!ズリュッ!!ジュププッ!!!ズブブンッッ!!!!!!ズブシャァァァァァアアアアアァァァァァァーーーーーッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!! 「っっむぅぅぅっっっっ!?!?!?!?!?!?♥♥♥♥♥♥むぅぅぅぅぅううううううううううううぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」 ザーワルドの触手が燐兎の口と胸と前後の穴に一斉に精液を放った 燐兎は口に放たれた精液をいやおうなく飲み込むしかなかった 燐兎はゴクリゴクリとのどを鳴らして飲むがそれでも飲みきれなかった 触手はそれをわかっていたかのように燐兎の口から抜け出し燐兎の顔に精液をぶちまけた 「やぁっ・・!!!」 燐兎は顔を背けようとしたが無駄だった 白濁液が燐兎の顔に征服の証拠化粧としてふりかけられた 「ぅぁ・・ぁ・・・あぁ・・・・」 燐兎は下半身の中に満たされてゆくザーワルドの精液を感じながら涙するしかなかった ズブブブンッッ!!!ズドブブブンッッッ!!!! 「んきゃひぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー っっっっっっっっっっっっっ!?!?!?!?♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」 ザーワルドの触手が勢い凄まじくまた燐兎の前後の穴を同時に貫いた ズブブンッ!ズドブンッ!ズブブンッッ!!ズドブブブンッッッ!!! 「ひっ!?!?♥っぁっ♥♥だっ・・♥やめっ・・♥♥♥ふぁっ♥♥・・ぁっ♥・・っあ♥ぁああんっ♥♥♥♥♥」 ザーワルドの触手の責めが再開された ズブッ!ズブッ!ズブンッ!ズブンッ!ズブッ!ズブッ!ズブンッ!ズブンッ!ズブッ!ズブッ!ズブンッ!ズブンッ! 「きゃぅっ!?♥♥っひぁっ♥♥っひっ♥♥ひっ♥♥ひゃっ♥♥っふぁっ♥♥」 燐兎は涙を流しながら嬌声を上げ続けた ザーワルドの別の触手が再び燐兎の口に入り込んだ 「んむぅっ!♥♥♥っっ♥♥♥むぅっ♥♥んっ♥♥♥むぅっ♥♥♥っんんぅっ♥♥♥んむむぅぅっっっ♥♥♥」 燐兎は触手に口腔をもてあそばれ下半身の責めとあわせて意識が蕩けさせられていった ズブ・・ズブン・・・ズブ・・ズブン・・・ ザーワルドの触手の動きが激しいリズムから優しいゆっくりとしたリズムに変化していった 「っむ・・っ♥♥♥んんぅ・・♥♥♥んむぅっ♥♥♥ぅんっ・・♥♥♥んんぅ・・っ♥♥♥っぅ・・っ♥♥♥んむぅぅ・・っ♥♥♥」 ザーワルドの触手は燐兎の乳房と乳首もゆったりと揉み嬲りだした 「っっっっ♥♥♥♥♥♥っふむぅん・・っっ♥♥♥ぅぅむぅ・・っ♥♥♥♥んむぅっっっ・・♥♥♥♥♥んむむぅ・・っ♥♥♥っぅ・・っ♥♥♥っんんんんんんん・・っ♥♥♥♥♥」 燐兎の表情と声は次第に悦びを帯びたものに変わっていった 燐兎はザーワルドの触手に官能のリズムを刻まれ続けた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 数時間後・・・・・・・・・・・・・・・・・ 燐兎は頭からつま先までザーワルドの精液に汚されていた 口と秘所と尻穴の3点に精液を注がれ続け乳房はもちろん背中や脇・・・・素肌のすべてに精液の洗礼を受けていた 「っっ・・♥♥っふぅんんっっ・・♥♥♥っはぁん・・♥♥♥ ぁっ・・・♥♥っぁはっ・・・♥♥♥っあっっ・・♥♥ぁあぁんんっっっ・・・ ♥♥♥♥」 燐兎はザーワルドの触手に責め抜かれ完全に快楽の侵蝕に意識を蕩けさせてしまっていた 燐兎はもう何度も絶頂させられてまともな思考をすることができない状態だった ズドブンッッ!!!ズズズブンッッッ!!!!ブシャァァアアアアアアァァァァアアアアアアーーーーーーーーーーッッッッ!!! !!!!! 「っきゃひっ!?!?!?♥♥っぁっはぁぁぁあああああああああぁぁぁぁぁーーーーーーーー ーーーーーーっっっっ!!!!!!!! ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」 ザーワルドの触手が何度目かの精液の噴出を燐兎の体内に注ぎ込んだ 燐兎はその感覚に達して全身を震わせた 「・・ふぁ・・・♥♥ぁ・・はぁ・・んっ・・・・♥♥♥♥♥♥♥」 燐兎は涙を流していたがその口元には歓喜の笑みが浮かんでいた 燐兎は肉の悦びに溺れていた それも無理はなかった 燐兎の純潔を散らした上級魔物の暴力的なだけの挿入ではなくザーワルドの触手の責めは燐兎の身体を知り尽くした巧みなものだった それはもちろんザーワルドが神話時代に〔戦女神シュラハト〕を冥府の牢獄で肉奴隷として犯し貫いた経験があるから・・・・そして燐兎の身体と魂がその経験すべてを記憶しているからだった 「は・・♥♥・・ぁ・・ん・・・♥♥♥」 燐兎はブルブルとまた絶頂の余韻に身体を震わせた ズブ・・・ズ・・・・ ザーワルドの触手が燐兎の前後の穴を貫いたままピタリと止まった 「・・・ぁ・・・・?」 燐兎は射精しながらも自分をゆっくりと貫き続けていた触手の突然の停止に喪失感を覚えてザーワルドを振り返った ザーワルドの目は燐兎を見ていなかった 燐兎は呆けた表情でノロノロとそのザーワルドの目線を追った そこにはいつの間にかイトモが立っていた 「あ・・・・」 『フフ・・・ずいぶんとお楽しみでしたね・・・・?』 「っ・・・!!!」 燐兎はイトモの言葉にわずかに理性を取り戻し自分の今の状態を思い出した 燐兎はイトモから顔を背けて赤くなった顔をさらに紅潮させるしかなかった 『やはりザーワルドとは肉体の相性がいいようですね・・・・?ずっと見ていましたが本当に良い逝きっぷりでした・・・・』 「・・!・・ず・・ずっと・・・?ぃ・・いつから・・・・?」 『そうですね・・・もう2時間くらいになりますか・・・・』 「・・っっっ!!!?」 燐兎は羞恥にさらに顔を真っ赤にした 何度も絶頂を迎えて快楽によがり悦び悶えていた姿を2時間もずっと見られていた・・・・・・ 燐兎は死にたくなるほど恥ずかしくなりまた涙をこぼれさせた 『フフ・・・泣くことはありませんよ・・・性に乱れ女の悦びに打ち震えるあなたはとても可憐でした・・・・』 燐兎はイトモの嘲るような言葉を聞いてももうにらみつける気力などまったく残ってなかった 『・・・あなたのその姿を見て姫森聖鹿もきっと喜んでくれますよ・・・男の戦士のようだったあなたが〔女〕の悦びに目覚めた姿を見れば・・・・』 「ぇ・・・?」 『言い忘れていましたが・・・私は見たものを映像動画として記録することができるのですよ・・・・』 「な・・・」 燐兎はイトモの言った言葉に愕然とした ザーワルドの触手に犯される淫らな姿を記録されてしまっていた・・・・・・・ それを自分の最も大切な存在である聖鹿に見られる・・・・・・・ 燐兎は羞恥心にさらに涙をあふれさせた 『フフフ・・さあ・・・もっともっと可愛いところを見せてください・・・・』 「あ・・ゃ・・やめ・・・っ」 ズズプンッ!!!ドズプンッ!!! 「んぁひぃぃぃぃぃぃぃぃーーーーーーーーーーーーーーーっっっっ!?!?!?!?」 燐兎は下半身で起こった快楽の爆発に背をのけぞらせて悶えた 燐兎の前後の穴を埋めていたザーワルドの触手の責めが再開したのだった ズズンッ!!!ズズンッッ!!! 「んっ・・っぁ・・んんっ・・っっっ・・っふ・・っあっ・・・・」 燐兎は立ちのぼる快感に耐えようとした ザーワルドの触手が燐兎の2穴を貫きながら別の触手が燐兎の両乳房を巧みに揉みしだいた 「んあはぁっ!?!?・・ゃっ・・だめぇっ・・!とめてぇっ・・!やめ・・っぁぁあああぁぁぁっっっ!!!?!?」 燐兎はこらえきれずに喘ぎの叫びをもらした ゾプンッ!!!ゾズプンッ!!! 「ひんっ・・!んっぁ・・!っぁあ・・!あぁっ・・!」 燐兎はもう声を止めることはできなかった ザーワルドの触手はグイと燐兎の上半身を引き起こすようにしてイトモに燐兎の両乳房を見せつけるようにして燐兎の前後の穴を貫き続けた 「ぃゃぁっ・・!見ないでぇっ・・!見な・・ひきゃっ・・!?ひっ・・!ひぁ・・っ!やぁ・・っ!」 ジュズプンッ!!!ジュズズプンッ!!! 「んきひぃっ・・!?ひゃふっ・・!っんはぁっ・・ぁひっ・・!?っぁ・・!んふぁ・・っ!ぁひぃ・・っ!ひぁぁっ・・!」 燐兎はザーワルドの触手の強烈な打ち込みに艶やかな喘ぎ声を上げ続けるしかなかった ズプンッッッ!!!ゾズプンッッッッ!!!!ゾズドズプンッッッッ!!!!! 「ん・あ゙・あ゙・あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ーーーーーー!?!?!?」 ザーワルドの触手の貫きがさらに勢いを増して燐兎の前後の穴を責め立てた 「ひゃ・・!ひっ!ぁひっ!?も・・もぅ許して・・許してぇ・・っ!!!んぁぁあああああっっっ!!!!?」 燐兎は涙をあふれさせながら懇願した 『フフ・・駄目ですよ・・逝くところをしっかりと見せてもらいます・・・姫森聖鹿に見てもらうためにね・・・・』 イトモは燐兎に顔を近づけて楽しそうにそう言った 「ぃ・・ゃ・・嫌ぁ・・っ!ぉ・・お願い・・っ・・みな・・見ないで・・ぇ!見ないでぇぇっ!!!!」 ズドズプンッッッッ!!!ズグドズプンッッッッ!!!ズググズドプンッッッッ!!!!! 「ぁひぁぁぁっ!?ひゃぃぁはぁっ・・!!ひっ!!ひぁっ!!ぁっ!!だっ・・だめぇっ!!イっちゃうぅっ・・!!イっちゃうよぉぉぉっっっっ!!!!」 『逝きなさい・・!思う存分に・・・!』 イトモが燐兎にそう言った時ザーワルドの触手が精液を勢いよく放ちながら燐兎の体の奥底を貫き打ちつけた ズプシャアァァァァァァァァァァァァァッッッッ!!!!ドドズンッッッッッ!!!!!ドスドズンッッッッッッッッ!!!!!!! 「ぅ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぁぁぁああぁぁぁああああああぁぁぁぁぁぁぁあああああああぁ゙ぁ゙ぁ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぁぁぁぁああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっっっっっっっ!!!!!!!!」 |
燐兎は身体を絶頂で激しく震わせたあとガックリと力を失って頭を下に傾けた 燐兎はザーワルドの触手が拘束しているため立った状態のまま気絶していた 『これで身も心もザーワルドと同調したはず・・・おや・・さっそく・・・フフフ・・・・』 燐兎の前後の穴を埋めている2本以外のザーワルドの触手が本体におさまっていった そのあとザーワルドの本体は縮小をはじめた ザーワルドの本体は燐兎の身体をゆっくりと地面におろしながらどんどん小さくなっていった そしてザーワルドの本体は聖剣の部分から分離した ザーワルドの本体は尻の穴を貫いていた触手を引き抜いた 「んんぅっ・・♥♥♥」 気絶している燐兎はそうブルリと小さく声を上げたが目を覚まさなかった ザーワルドの本体はさらに小さくなっていき燐兎の秘穴を貫いたままの触手ごと燐兎の体内に侵入を開始した ズブ・・・ズズブ・・・・ 「は・・♥ぁ・・♥♥ん・・♥♥♥♥」 燐兎はそれでも目を覚まさず官能に震える声をもらすだけだった ザーワルド本体はとうとう完全に燐兎の体内・・・・子宮に潜りこみ寄生を完了した 『・・・フフ・・・これであなたは私の可愛い〔駒〕だ・・・・』 イトモは愉快そうに笑ったあと燐兎の身体を魔力でフワリと持ち上げた 『さて・・まずは身体を綺麗にしましょうか・・・・』 イトモはそう言って燐兎の額に指を当てた・・・・・・・・・・ 「う・・・?」 燐兎は身体に感じる温もりにゆっくりと目を覚ました 燐兎は湯船に浸かっていた 「・・・ここは・・・?」 燐兎は自分がなにをしていたか思い出せなかった ((・・・泊まっているホテルのバスルームです・・・・)) 「・・・そうか・・ホテルのバスルームだったな・・・」 ((・・・魔物出現の情報はデマだった・・・任務は終了して休んでいた・・・・)) 「そうだ・・・任務は空振りで・・・ホテルに泊まったんだった・・・そして風呂に入って・・いつの間にか寝てしまったんだな・・・・」 燐兎は納得したように言って湯船から立ち上がった その燐兎の身体・・・全身には精液まみれになっていた痕跡はまったく残っていなかった 燐兎は身体を備え付けのタオルで拭いたあとバスルームから出た 「ふう・・・」 燐兎はバスローブを着たあとベッドに横たわった そして燐兎は部屋の机に脱ぎ散らかした自分の衣類を見た そこには聖鹿の選んだ下着も当然あった (聖鹿・・・いったいどこに・・・・) 燐兎はそう思ったあと急速に眠りに落ちていった ・・・・自分の身体が自分を陵辱した魔獣の〔巣〕となったことも知らずに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |