〔前回までのあらすじ〕

吸血魔王きゅうけつまおう〕ディエゴの支配する霧に包まれた中世洋風の世界に
異次元転移した聖鹿せいか・・・・・・・

人狼ワーウルフのポルポが統治する女村でポルポら人狼ワーウルフ族にみつからぬように
聖鹿せいかはかくまわれていた

だが〔吸血魔王きゅうけつまおう〕ディエゴの命令で「よそ者の女」を捜索をしだしたポルポに
遂に聖鹿せいかは見つかってしまった

ポルポは〔吸血魔王きゅうけつまおう〕ディエゴの命令を無視し聖鹿せいかを陵辱した

そしてポルポは聖鹿せいかを〔吸血魔王きゅうけつまおう〕ディエゴからかくまい続ける代わりに
自分専用の肉奴隷・・・・〔牝犬〕にすると言うのだった

肉のよろこびに抗えない聖鹿せいかは〔牝犬〕として隷属することに
我知らず妖しい期待を抱いてしまっていた・・・・・・・・・・・・・・・・










聖鹿せいかと女村長が人狼ワーウルフのポルポに陵辱を受けた次の日・・・・・・・・・・

ポルポに蹂躙されてから2人が目を覚ましたのは正午近くになってからのことだった

女村長の娘2人はポルポの影に怯え寝室にこもったきりになっていた

「・・・無理だろうけど普段通りにふるまっておくれ」

お互いにお湯で身を清めたあと女村長は聖鹿せいかにそう言った

聖鹿せいかと女村長は娘2人にはなにごともなかったかのように接した

娘2人はずっと不安そうな顔だったが聖鹿せいかと女村長にはなにも聞いてこなかった

夜になり娘2人を安心させ寝かしつけたあと聖鹿せいかと女村長はしばらくなにもお互い話し出せずにいた

聖鹿せいかと女村長は気まずい感じで女村長の家の居間で座っていた

2人はポルポに同時に犯された昨晩の記憶が頭から離れないのだった

そしてポルポに強要されて女同士で淫らに絡み合ったことも・・・・・・・・・・

「セイカ・・・・」

女村長はやがてそう話しだした

「は・・はい」

聖鹿せいかはぎこちなく返事をした

「・・・アイツ・・ポルポに犯されるのは辛いだろうけど・・・〔吸血魔王きゅうけつまおう〕のところに
行くよりはきっとマシだと思う」


女村長は辛そうにそう言った

「昨日よりもっとひどいはずかしめを受けるかもしれないけど・・・
それでも生きてるだけいい・・・・なんて簡単に言えないけどさ・・・・・・」


「わたしなら平気です」

聖鹿せいかは女村長を心配させぬようにそう言った

「それよりわたしがここに留まってかくまわれていると村長さんに
もっと迷惑をかけてしまうかもしれません・・・・」


聖鹿せいかは昨晩女村長とその娘2人がポルポの暴力にさらされたことを思い出して暗い顔になった

「・・・だからわたし・・この家を出て・・・あの人狼ワーウルフの所に行こうと思います」

「馬鹿なこと言い出すんじゃないよ!そんなことすればあんたはもっとひどい目に遭う!
大丈夫・・・アイツはあんたを独占したいはずだからね・・・
他の人狼ワーウルフ達にあんたをさらしたくないだろうからこの家だけで〔事〕は済ませたいに違いないよ」


「でも・・・娘さん達にも危害が及ぶかもしれません・・・・」

聖鹿せいかは心苦しそうに言った

聖鹿せいかの最大の心配事はそのことだった

女村長の幼い娘2人が自分がいるせいでポルポの性の餌食になってしまったら・・・・・・・・・・

聖鹿せいかはそう考えるだけで目眩さえ覚えてしまいそうになるのだった

「安心しなよ・・・アイツは本当のところなんだかんだで小さな子供には手は出さないのさ・・・・」

女村長はそう言って自嘲的に苦笑した

「もうずいぶん長いことアイツの近くにいるからね・・・それはわかるのさ・・・・
だけどセイカ・・あんたみたいな綺麗な女は別だよ・・・あたしの経験を
あんたに味わってほしくないんだけどね・・・この家にいる限り・・・
苦しい思いをするのは3日に1度だけで済むはず・・・・」


そこまで言って女村長は立ち上がって聖鹿せいかのそばに近づいた

そして女村長は聖鹿せいかの頭を胸に抱きしめた

「村長さん・・・?」

「・・・・ゆうべ・・あんたと抱きあったからかね・・・セイカ・・・・
あんたが・・すごく・・・愛おしい・・・・守ってあげたいんだよ・・・・」


女村長は聖鹿せいかと唇を重ねた

「ん・・っ」

聖鹿せいかは驚いたがそのまま女村長の口づけを受け入れた

女村長は舌を入れてきた

聖鹿せいかは頬を赤く染めながら女村長の舌に自分の舌を絡め返した

2人はしばらく濃厚な口づけを交わし続けた

そしてそのあと女村長はゆっくりと唇を離した

その女村長の唇から2人の唾液が糸を引いて聖鹿せいかのあごに伝い落ちた

「そ・・村長さん・・・・」

聖鹿せいかは昨夜のことを思い出し体の熱を高まらせてしまっていた

「・・・・ごめんよセイカ・・・・あんたが嫌なら・・・・・」

「・・・いいえ・・いやじゃ・・ないです・・・・・・・」

聖鹿せいかは恥じらいながら女村長にそう答えた

聖鹿せいかは異次元転移の放浪のさなかで女性同士の情事も数限りなく経験していた

聖鹿せいか自身は女性に対して自分から恋愛感情を持つことは
ないのだが好意を寄せられるとその好意を愛情を持って優しく受け止めてしまうのだった

女性に自分の体を求められることには抵抗感も嫌悪感もなかった

だが背徳感だけは聖鹿せいかの心から消えることはなかった

聖鹿せいかは昨夜に肉奴隷としての意識を目覚めさせてしまっていたが
昨夜に続けて肉欲に自分の体をうずかせていることにはしたなさを覚えていた

同じ女性に快楽を求めている自分に気づき恥ずかしさで心の中がいっぱいになっていた

その羞恥に染まった聖鹿せいかの女神の美貌は同性をも狂わせてしまうほど
悩ましく艶のある表情なのだった

「セイカ・・・・・・」

女村長は聖鹿せいかの手を取り椅子から立ち上がらせた

そしてそのまま再び女村長は聖鹿せいかに熱い口づけをした

女村長は自分が2児の母親であることをも忘れ熱烈に聖鹿せいかを抱きしめていた

それはまさしく恋に焦がれた者への抱擁だった

は・・・ぁ・・・・・・・・

2人の唇から甘い吐息がもれた

「セイカ・・・あたしの部屋に・・・・」

「・・・はい・・・・・・・」

女村長は聖鹿せいかの手を取り自分の寝室に歩き出した

『ここでやればいいじゃあねぇか・・・・ククク・・・・・・』

そのとき突然ポルポの声がした 2人はビクリとして声のしたほうを見た

人狼ワーウルフのポルポが暗闇の中から姿を現した

「・・・・・ポルポ・・・いつからいたんだい・・・・?」

女村長は聖鹿せいかをかばうように前に出て言った

ポルポはニヤニヤといやらしい笑いをしてそれには答えなかった

ポルポの両手はそれぞれ荷物が握られていた

右手には大きな布袋を持っていた

(・・・あ・・っ・・・・!)

聖鹿せいかはポルポの左手に握られた物を見てゾクリと全身を震わせた

それは首輪だった

トクン・・・・・・・

聖鹿せいかの胸が妖しく高鳴った

女村長との秘め事に興奮していたのとはまったく違った昂ぶりだった

「・・・み・・3日に1度来るって言ってたじゃないか・・・・」

『予定が変わったのさ・・・・クク・・・・自分の〔犬〕の躾け具合が気になってなあー・・・・・・?』

ポルポは聖鹿せいかの全身をねばつく視線で見た

聖鹿せいかはその視線を浴びただけで顔を真っ赤にしていた

〔犬〕

その言葉を聞いて聖鹿せいかは昨夜のことを鮮明に思い出した

聖鹿せいかは体中の熱が高まっていくのを感じていた

『ガキどもはもう寝てるな?』

「・・・・・・ああ・・・」

女村長は諦めの表情で答えた

『クク・・・そうだよなあー・・・?そうでなきゃあセイカと愛し合えないものなあー・・・・?』

女村長はポルポの言葉に顔を赤くした

だが女村長はまさにベッドを共にしようとしていた現場を見られていたので黙りこむしかなかった

『2人ともオレ様にされたのがそんなに良かったのか・・・?
昨日の今日で女同士でその気になってるなんてなあー・・・・・』


ポルポはまたニヤニヤとそう笑った

聖鹿せいかと女村長はポルポの言葉を否定しようがなかった

2人ともたまらない羞恥にただただ黙りこむしかなかった

『まあそっちのほうが話が早いがな・・・・・・』

ポルポは右手の大きな布袋を床に置いた

『さあて・・・2人とも・・・わかってるよなあ・・・・・?』

ポルポはいやらしい笑みを浮かべてそう言った

聖鹿せいかと女村長はお互いの目を見た

「・・・・ここで・・かい・・・?昨日みたいにあたしの部屋で・・・」

『まずはここでだ・・・早くしな・・・・』

ポルポは女村長の言葉をさえぎって固い調子でそう言った

2人は観念してその場で服を脱ぎだした

しばらくして美しい裸体がふたつポルポの眼前に晒しだされた

聖鹿せいかと女村長は2人とも両手を後ろに回しポルポに向かってすべてをさらけだしていた

『いいぜ2人とも・・・ククク・・・・・まずは〔犬〕の躾けからするか・・・・・』

ポルポは舌なめずりして聖鹿せいかを見た

『セイカ・・・・〔おすわり〕だ』

「え・・?」

『え?じゃねえよ・・忘れたのか?おまえはオレ様の〔犬〕だろうが・・・!
〔おすわり〕するんだよ・・・っ』


聖鹿せいかはおずおずと床に膝をついて座った

「こ・・こうですか・・・・?」

『それじゃ人間の座り方だろうが・・・!〔犬〕の〔おすわり〕だよ・・・!
それと・・ちゃんと〔犬〕らしく鳴け・・・!』


聖鹿せいかはポルポの要求にさらに顔を赤くした

聖鹿せいかは両膝をあげて屈むような体勢になった

そして両手を床につけて股を広げた

「ワ・・ワン・・・っ」

『クク・・・よしよし・・・いい子だ・・セイカ・・・・』

ポルポは聖鹿せいかに近づいて聖鹿せいかの頭をなでた

(あ・・・・)

〔おすわり〕した聖鹿せいかの目線の正面にはちょうどポルポの肉棒があった

ポルポのそれはすでに強く反り立っていた

聖鹿せいかの胸の鼓動と全身の熱はどんどん高まっていった

『いい子のおまえにプレゼントだ・・・・』

ポルポはそう言って手に持っていた首輪を聖鹿せいかの首につけた

(・・ああ・・・っ)

聖鹿せいかはその感触にゾクゾクと全身を震わせた

聖鹿せいかにとって首輪は異次元世界を放浪して何度となくつけさせられたことのある道具だった

肉奴隷として隷属する証・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

聖鹿せいかは首輪の感触に自分の体の一部が戻ってきたような錯覚すら覚えていた

『いいぜえ・・・似合ってるぜえ?セイカ・・・・』

ポルポは聖鹿せいかから少し離れてニヤニヤと聖鹿せいかの〔おすわり〕を眺めた

「・・・ワ・・ワンっ・・・・」





『さてと・・・・まずは・・・・・』

ポルポは床に置いた袋からなにかを取り出した

それは金属でできた箱だった

『こいつは魔法の品でな・・・物で隔てられた空間に結界を張って外部に音や振動を
もれないようにする優れものなのさ・・・本来は秘密の会議とかに使う物だが・・・ククク』


ポルポは他にどういう風に使うかわかるだろう?と言いたげにニヤニヤと2人に笑った

聖鹿せいかと女村長はポルポの意図がわかってまた顔を紅潮させた

ポルポは女村長の部屋ではなくこの場で自分達2人を犯すつもりなのだと・・・・・・・・・

女村長の娘2人は確かに眠っているがなにかの拍子で起きてこないとも限らない

聖鹿せいかはまた自分がポルポに犯されているところ見られたらと思うと絶望的な気持ちになった

ポルポは金属の箱を開け中の細工を操作した

すると金属の箱から淡い緑の光が生じて周囲の壁と天井に吸いこまれていった

『これでどんな大きな声を出しても扉で隔てられた向こう側に聞こえることはねえ・・・・
遠慮なく乱れられるってもんだろ・・・・なあー?』


ポルポはニヤニヤと笑った

聖鹿せいかと女村長は黙りこんだまま顔を赤くするしかなかった

『だがそれじゃあ〔犬〕の躾けにはならねえ・・・クク・・・さてセイカ・・・・
四つん這いになって尻をこっちに向けな・・・・・・』


「・・ワ・・ワン・・・・」

聖鹿せいかは言われたとおりに四つん這いになり尻をポルポのほうに向けた

『ようし・・・そのままじっとしてろよ・・・・?』

ポルポはまた布袋の中に手を入れなにかを取り出した

「・・・!・・それは・・・!」

聖鹿せいかは女村長の驚きの声を聞いて顔だけ後ろを振り向かせた

ポルポが手にしていたのは巨大なミミズのような生物だった

『ククク・・・おまえは知ってるなあ?村長・・・?そう・・ワムー蟲だ・・・』

(・・・ワムー蟲・・・・?)

聖鹿せいかはそう呼ばれた生物を不安そうに見つめた

それは赤い色をした肉の塊がうごめいているようでまさに肉蟲としか
言いようのない生物だった

『こいつは普通大きな木に張りついて水分を吸って生きてるんだが・・・・』

聖鹿せいかはポルポがそこまで言ったところで自分がこれから何をされるのか 気づいた

「あっ・・・い・・嫌ぁっ・・・!」

聖鹿せいかは急いで逃げようと立ち上がろうとした

だがポルポは素早く聖鹿せいかの足を取り動きを封じた

『嫌じゃねえだろ・・・おまえはオレ様の〔犬〕なんだぞ・・・?おとなしく・・・・』

ポルポはそう言いながら聖鹿せいかの秘所にワムー蟲をあてがった

「ひぁっ・・!」

『〔躾け〕を受けろ・・・!』

ポルポは力強くワムー蟲を聖鹿せいかの穴に押しつけた

侵入口を見つけたワムー蟲はぐねぐねと聖鹿せいかの体内へと潜りこみだした

「ひ・・!ぁっ・・は・・入って・・入ってくる・・・っ・・!ふ・・ぁ・・・お・・大きっ・・大きいっ!
いやっ・・いやっ!嫌ぁーーーーーーーーー・・・っ!」


聖鹿せいかは叫び悶えた

ワムー蟲はどんどんと聖鹿せいかの体内の奥へ奥へと進んでいった

そして聖鹿せいかの体内の奥までその体を埋めたところでワムー蟲は侵入をピタリとやめた

次にワムー蟲は細かくうごめきだした

「あっ!?♥あっ!?♥こ・・っ♥嘘・・!♥ゃ・・!♥」

聖鹿せいかの声に歓びが混じりだした

『クク・・・吸い出したなあ・・・?ワムー蟲は表皮全体で張りついたものの水分を吸っていくんだ・・・
どうだセイカ・・・?いいんだろう・・・?』


「あっ・・!♥・・んっ♥ぁあっ♥んぁあああっ!♥」

ワムー蟲の膣壁吸引に聖鹿せいかの理性は一気に溶かされてしまっていた

聖鹿せいかは快楽のあまりもうまともに言葉を出せなかった

『よすぎて言葉も出ねえか・・・・?じゃあ・・・もう1匹だ・・・!』

ポルポはいつの間にか取り出したもう1匹のワムー蟲を聖鹿せいかの不浄の穴に押しつけた

ひゃぅっ!?♥」

後ろの穴に押しつけられたワムー蟲もまた聖鹿せいかの体内へ潜りこんでいき吸引をはじめた

「やっ♥あっ♥ごっ♥ぁあっ♥んっ♥ん♥」

『クク・・・もうお気に入りになったみてえだなあ・・・?やらしい乱れっぷりだぜセイカ・・・・・』

「だ・・だってっ♥こ・・♥こんなっ♥や・・っ♥め・・♥ぁっ♥あっ♥あああっ♥」

『おいおい・・・まだ入れて5分も経ってねえぞ・・・?それでこんなによがりまくるなんて・・・・・
セイカ・・おまえはとんでもなく淫乱な〔牝犬〕だなあー・・・・?』


(い・・淫乱・・・っ・・こんなに簡単に・・・本当にわたし・・・淫乱な女・・・・わたし・・わたし・・・!)

聖鹿せいかは快楽の波に呑まれながら涙を流して自分を恥じた

(・・っ♥・・・・でも・・こっ・・これっ・・・気持ち・・・・よすぎる・・っ!♥)

だが聖鹿せいかの心はもはやワムー蟲の吸引に夢中になっていた

『答えられないほど気持ちいいのか?んん?どうなんだセイカ?』

ポルポはそう言って聖鹿せいかの尻を強く叩いた

「きゃうっ!?♥・・いぃっ!いいですっ!♥気持ちいいっ!♥」

『おっと・・・誰が人の言葉を喋っていいって言った・・・?おまえは〔犬〕だろうが・・・!』

ポルポは理不尽なことを言ってまた聖鹿せいかの尻をひっぱたいた

きゃひぃ!?♥・・ワ・・ワン!♥」

聖鹿せいかはもうなにも考えられずに犬の鳴き声をあげた

(セイカ・・・!)

女村長は聖鹿せいかから思わず目を背けた

女村長は聖鹿せいかの心の中がわかっていた

自分が淫乱な女なのだと思い知らされつつもそれでも快楽を欲してしまう状態を・・・・・・・・・

かつて自分もポルポにワムー蟲で責められたことが何度もあるからだった

だが女村長は知っていた

ワムー蟲の吸引は確かに女体に凄まじい快楽をもたらすがポルポの持ってくるワムー蟲が
催淫薬に漬けられて飼われていることを・・・・・・・・・

催淫薬の効果があればワムー蟲の吸引は何倍もの威力で女の心をとろけさせ女を
それこそ〔牝犬〕に変えてしまうことなど簡単なことだった

「ワンっ♥ワン!♥ワ・・♥っひぃぁあっぁっあああぁぁぁあああああああーーーーー!?♥」

聖鹿せいかはワムー蟲が体内で熱い体液を放出するのを感じて達した

聖鹿せいかはガクンと床に突っ伏した

『お・・・ワムー蟲が排泄しやがったか・・・精液みてえだろう・・・?小便みてえなもんなんだがな・・・ククク』

(あ・・熱い・・・♥気持ち・・いい・・・♥わ・・わたし・・・・蟲が体の中に出したおしっこに
感じて・・・気持ちよく・・なってる・・・・♥)


女村長はワムー蟲が放出した体液もまた催淫薬と同じ成分を持っていることを知っていた

だから聖鹿せいかの心が自分の淫乱さに恥じ入りつつも身をひたす快楽に満足している状態が手に取るようにわかるのだった

『さあて・・・気持ちよくなってもらうばかりじゃ〔躾け〕にならねえからな・・・・・そろそろ始めるか・・・・』

ポルポはそう言ってまた布袋からなにかを取り出した

今度ポルポが取り出したのは布でできた棒状のものだった

『・・・こいつは犬用のおもちゃだ・・・つまり・・おまえ用のおもちゃってわけだ・・・・』

ポルポはニヤニヤと笑ってぐったりと床に突っ伏している聖鹿せいかの目の前で犬用のおもちゃをちらつかせた

「・・・・?」

聖鹿せいかはぼんやりとそれを見た

『そーら・・・・』

ポルポは犬用のおもちゃを廊下の向こう側へ放り投げた

犬用のおもちゃは廊下の突き当たり・・・・女村長の娘達の部屋の前に落ちた

『さあ・・・〔取って来い〕』

聖鹿せいかはようやくポルポの用意した次の〔躾け〕を理解した

本当の犬の調教のように遠くへ放ったものを持ってこさせるつもりなのだった

前後の穴にワムー蟲が入ったままの状態で・・・・・・・・・

『早く行けよセイカ・・・?これには時間制限をつけるからな・・・?』

ポルポはのろのろと体を起こした聖鹿せいかにそう言った

そしてポルポは女村長を抱き取って床に座った

『待たせたな村長・・・・?』

「べ・・別に待ってなんか・・・っぁああっ!?」

女村長は両太腿から抱え上げられいきなり座位で後ろから貫かれた

『嘘をつくなよ・・・こんなに濡れさせといてよ・・・?スンナリと挿入はいったぜ・・・?ククク・・・・』

っんや・・は・・・ぁ・・・・」

女村長の声にも早くも歓喜が混ざりだした

女村長は女としてのよろこびをポルポに教えこまれたのだ

ポルポの肉棒には自分の意志とは無関係に体が反応してしまっていた

『いいかセイカ・・・オレ様が村長をイカせる前におもちゃを取って来い・・・・』

「っ!?そっ・・ぁあっ・・♥んっ♥・・あっ・・・ぁっ・・♥」

ポルポは女村長を突きながら聖鹿せいかにそう言った

『もし取ってくるのが間に合わなかったら・・・魔法の箱の結界を解くからな・・・?
それでどうなるかは・・・・ククク・・・楽しみだなあー・・・・?』


聖鹿せいかと女村長はその言葉に恐怖した

無音の結界がなくなったら2人の嬌声はたちまち女村長の娘2人を起こしてしまうに違いなかった

そして昨夜のように聖鹿せいかは娘2人に痴態をさらしてしまうのだ

今度は母親である女村長がポルポに犯される姿と共に・・・・・・・

聖鹿せいかは急いで四つん這いで動き出した

『いいぞセイカ・・・急げよ・・・クク』

ポルポはそう言って女村長を力強く一突きした

「あぁっ!♥」

『おまえもせいぜい気張るんだな・・・?イッてないフリしようとしても無駄だぜ・・・?』

「ひっ♥」

『なにせおまえの体のことは・・・知り尽くしてるからなあー・・・・っ!』

「あっ!♥あっ♥あっ♥っああああああぁぁーーーっ!♥」

ポルポは女村長を激しく責め立てだした

聖鹿せいかは早くおもちゃを取りに行こうと急いだ

廊下の距離はわずか10メートルほどだった

普通に歩けばすぐの距離だが・・・・・・・・・

「あっ・・ン!?♥」

廊下の半分ほど行ったところで聖鹿せいかの四つん這いの動きが止まった

前後の穴に収ったままのワムー蟲がまた肉壁吸引を再開したのだった

(や・・・だ・・駄目ぇ・・っ♥)

聖鹿せいかは再びわき起こった暴風のような快楽に身動きが取れなくなった

「あっ・・♥は・・♥あ♥あ・・っ♥」

それでも聖鹿せいかはなんとか手と足を動かして前へ進もうとするのだが
床に突っ伏してしまわないようにするだけで精一杯だった

聖鹿せいかはかなりの時間その場でワムー蟲の吸引に麻痺したように動けなくなった

(・・・は・・早く・・・しないと・・・!)

聖鹿せいかは身悶えして床に倒れこみ快楽に身を任せたくなる衝動に耐えながら女村長を振り返った

『クク・・・我慢するじゃねえか・・・?』

「んんーっ!♥んっ♥んっ♥んーーーっ♥」

『じゃあ・・・得意の体位でさせてもらうとするかな・・・!おおらっ・・!』

「や・・っ!♥や・・っ・・あああああーーーーっ!♥」

女村長は体を前に倒されて後背位で犯されだした

聖鹿せいかにはポルポのあの責めに女村長はもう長く保たないことがわかった

ぅ・・っ♥あっ・・♥・・・ぁっ♥ふぁ・・っ♥あーっ・・!♥っぁあー・・っ!♥」

だが聖鹿せいかもまた限界だった

ワムー蟲の吸引運動は完全に聖鹿せいかを心身ともに陥落させていた

「そ・・村長・・っさん・・っ!♥ごっ・・ごめ・・っごめんなさい・・っ!♥・・っ・・わたしっ!♥
わたしぃっ・・!・・もう・・っ・・・もうっ・・!♥・・っぁああっ・・!♥ああー・・・っ!♥」


ぅあ・・っ・・♥んっ♥セイカっ♥あたし・・・っ!♥あたしもぉっ・・・!♥」

ワムー蟲が聖鹿せいかの体内に体液を放出しポルポが女村長に精液を放った

聖鹿せいかと女村長の絶望と法悦の嬌声が響き渡った・・・・・・・・・・・・・

あ・あ・ あ・あ・あ・あ・











聖鹿せいかは全身を震わせて床に倒れこんだ

(あ・・熱い・・♥・・・いっぱい・・・わたしの中に・・・おしっこだされてる・・・・っ♥)

聖鹿せいかはワムー蟲の排泄する体液の熱にゾクゾクと達した余韻を感じていた

しかもワムー蟲の体液には催淫成分が含まれているので聖鹿せいかの体の疼きはさらに高まる一方だった

『やれやれ・・・こんな簡単な〔躾け〕もできないとはなあー・・・・』

ポルポは女村長を抱え上げて聖鹿せいかに近づいてきた

聖鹿せいかは快楽に心を冒されてぼんやりとしていたがポルポの言っていた
〔時間制限〕のことを思い出した

無音の結界を解除されてこの場で犯されてしまう・・・・・・・・

聖鹿せいかの心にうっすらと恐怖がわき起こった

だが快楽に朦朧となった聖鹿せいかには些細なことに感じられた

「ポ・・ポルポ・・・ポルポ様・・・っ・・ま・・魔法の結界・・・・解かないで・・・おねが・・い」

女村長はまだ快楽の波に意識を呑まれていないのでポルポに結界を解除しないように
懇願した

ポルポはニヤニヤと笑ってそれには答えずに娘2人の寝室の前に立った

そしてポルポは寝室の扉を蹴り開けた

「・・っ!?やめ・・・っ!」

女村長は驚いてポルポに叫んだがすぐに不審に思った

物凄く大きな音がしたというのにベッドで寝ている娘達が目を覚ました様子がなかったのだ

『クク・・・・あの魔法の箱の本当の効果はな・・・指定した人間を魔法の眠りにつかせるものなんだ』

「・・・じゃあ・・・・」

『そうだ・・・ガキどもは箱の魔法を解かない限りずっとオネンネしてるってわけだ・・・ククク・・・・』

ポルポは女村長を娘2人の寝るベッドの前に横たわらせた

『今夜はこの部屋でするぞ・・・?』

「そ・・そんな・・・・」

女村長はポルポの言葉に絶望した

ポルポは廊下で倒れこんだままの聖鹿せいかを抱え上げて同じように
娘2人のベッドの前に連れていった

ポルポは聖鹿せいかの前の穴に入れたワムー蟲を引き抜いた

「んあああああぁぁぁぁぁーーーーーーーーっ!?♥」

聖鹿せいかはその動作にも感じすぎてしまった

ポルポは引き抜いたワムー蟲を女村長の秘所にあてがった

「や・・・お・・お願い・・・ここじゃ嫌・・・ゆ・・許し・・・・」

『クク・・・安心しな・・・ガキどもは起きやしねえ・・・存分に楽しませてやるぜ・・・?』

ワムー蟲は女村長の体内に潜りこんだ

「あぁあああああーーーーっ!?」

『どうだ・・・?久しぶりのワムー蟲は・・・・』

ポルポはニヤニヤと女村長に言った

そして女村長を抱え娘2人の眠るベッドに女村長の上半身だけを前から倒れこまさせた

『ほれ・・・ガキどもはぐっすりだぜ・・・・?母親が蟲を体に入れられてすぐそばで
よがってるとも知らずになあー?』


「い・・やぁ・・・っ・・い・・言わない・・でぇ・・・っあ・・ぁあ・・・っ」

女村長は泣きながらワムー蟲の吸引運動に悶えた

ポルポはその姿を満足したように眺めたあと聖鹿せいかを女村長の隣に同じように
ベッドに倒れこまさせた

「あ・・♥は・・♥ぁ・・・・♥」

快楽の熱に浮かされた聖鹿せいかの心は女村長の娘2人を前にしても恍惚としたままだった

『クク・・・セイカ・・・おまえのほうはされるならもうどこでもかまわないって顔だなあ・・・・?』

ポルポはそう言って左手で聖鹿せいかの尻肉を掴み右手の指を前の穴にまさぐり入れた

きゃう・・っ♥あ・・♥っあ♥んぁっ♥」

『おほ・・・尻を揺らしまくりやがって・・・ガキの目の前で恥ずかしくないのかセイカ・・・?』

「ぁ・・・・はず・・ぁっ・・♥は・・♥はずかし・・・っ♥」

『恥ずかしい・・?・・・どの口が言ってやがるんだ・・・この淫乱な〔牝犬〕が・・・!』

ポルポは右手で聖鹿せいかの穴を責めながら左手でピシャリピシャリと聖鹿せいかの尻を打ち叩き続けた

「きゃぅぁっ!?♥・・ワ・・ワン・・っ!♥ワンっ!♥あ・・っ♥ぁあ・・!♥んぁっ♥」

『なんだあ・・・!?よさそうな声を出しやがって・・・!尻を叩かれて感じてるのか・・・?
淫乱で変態だなあー・・・まったく・・・・この〔牝犬〕は!』


「っあ・・っ♥きゃ・・っ!♥ぁっ♥んぁっ!♥っひぁ!♥ふぁっ!♥うぁっ!♥んんぁっ!♥」

聖鹿せいかは尻を叩かれるたびによろこびのまじった声をもらし続けていた

聖鹿せいかの肉奴隷として調教開発され尽くした肉体は痛みも快楽に変えてしまっていた

しかもワムー蟲の体液の催淫成分によって聖鹿せいかの肉奴隷としての意識も昨夜と同じように
完全に覚醒してしまっていた

『昨日はガキの前でされるのは嫌がってたくせになあ・・・?本当はされてるところを
見られたいんじゃねえのか・・・?ほれ・・・空いてるお口にオレ様のを挿入いれ
ほしくてたまらねえんだろ・・・?ガキの前で・・・・!』


「あ・・っ♥ほっ・・ほしいっ!♥いれてほしいですぅ・・っ!♥ひぅぎぃっ・・!?」

ポルポは聖鹿せいかの尻をさらに激しく叩きだした

『鳴き声!おまえは〔牝犬〕だろうが・・・!セイカ・・・!』

「ぅあ・・・・ワン・・っ♥ワン!♥ワンっ!♥ワンっ!♥ワンワンっ!♥
ワン!♥ワンンンンんんんんんんーーーーーーーーっ!♥」


聖鹿せいかは本当に自分が〔牝犬〕になったかのように鳴き声を出し続けた

『クハハハ・・・!まったく正直な〔牝犬〕だぜ・・・!それじゃあお待ちかねのをくれてやる・・・!』

ポルポは自分の猛りきった肉棒を聖鹿せいかの前の穴に突き入れた

ひぅぅあああああああああああああああぁぁぁあぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーっ!♥」

聖鹿せいかは歓喜の叫び声をあげて体をのけぞらせた

『クク・・・!どうだセイカ・・・!いいか・・!?ガキの前で犯されて・・・!いいのか・・・!?』

「ワっ・・ワンっ!♥ワン!♥ワ・・っぁぁああっ!♥ぅうぁっ!♥あーっ!♥ぁああーっ!♥」

聖鹿せいかは快楽になにもかも忘れ嬌声をあげ続けた

ひゃぃっ!♥・・ふぁっ♥・・っあ♥・・ぁあーっ♥ぁあああああーーーっ!♥」

その聖鹿せいかの隣で女村長もワムー蟲の吸引運動に屈服していた

聖鹿せいかは娘2人に姉のように慕われていることを忘れ・・・・・
女村長は自分が母親であることを忘れ・・・・・・・

聖鹿せいかと女村長は娘2人が安らかに眠るその前で
肉のよろこびをむさぼりだしていた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





聖鹿せいかと女村長は明け方近くまで娘達の寝室で犯され続けた

2人は昨夜のように今度は娘2人の眠るベッドの上で体を絡めさせられた

娘2人に抱きかぶさるようにした四つん這いの体勢でも犯された

ポルポは聖鹿せいかから人としての尊厳を奪い・・・女村長から母親としての尊厳を奪い・・・・
徹底的に〔牝犬〕として隷属させていった

『よしよし・・・ようやく〔躾け〕がよくなってきたなあ・・・おまえら・・・・』

ポルポは聖鹿せいかと女村長の頭を優しくなでながら満足そうにそう言った

ポルポは娘2人のベッドに座り肉棒を聖鹿せいかと女村長に舐めさせていた

「んっ♥むぅっ♥っんんっ♥」

ぅんっむ♥ん♥ぅうんっ♥んんっ♥」

聖鹿せいかと女村長はポルポの肉棒を丁寧に根元から先端まで舐めあげていた

2人の表情には不快感などいっさいなかった

聖鹿せいかと女村長はあるじに奉仕する〔牝犬〕の幸せそうな表情を浮かべていた

2人はそれぞれ尻の穴にワムー蟲を入れこまれたままだった

ワムー蟲は今も2人の体内で肉壁を吸い続け催淫液を分泌し続けていた

2人の尻の穴でうごめくワムー蟲はまるで犬のしっぽのようだった

『っお・・・よし・・・!出すぞ・・・っ・・・!最後に顔にかけてやる・・・・そらぁ・・・っ!』

ポルポはそう叫んで肉棒から精液をほとばしらせた

「あ♥あぁっ♥んーっ♥」

ぁっ♥ん♥むぅぁっ♥っぁあ♥」

聖鹿せいかと女村長はポルポの精液を顔に浴びながらよろこびの声をあげた

『ふぅ・・・・そろそろ朝か・・・クク・・・おまえら顔も体もベトベトだなあ・・・・?
オレ様のモノもすっかりベトベトだぜ・・・・ちゃんと綺麗にしな・・・・』


「ワン・・・っ♥」

「ワン・・・・♥」

聖鹿せいかと女村長は従順そうな犬の鳴き声を出してポルポの肉棒についた精液を
舐め取りだした

そして肉棒を舐めるのを交代しながら2人はお互いの顔と体にこびりついた精液を舐め
取っていった

尻の穴にワムー蟲をしっぽのように入れたまま自分達がどこにいるのか忘れて
聖鹿せいかと女村長は嬉しそうな顔でひたすら淫猥に精液を舐め取り続けていた

それはまさにさながら2匹の発情した〔牝犬〕のようだった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





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