魔物の触手がゆっくりとした動きで奈巳の下半身をむさぼっていた 「・・・っ!・・!・・ぁ!・・・・ぁ・・っ・・!」 奈巳は必死に声を出すまいとしていた 邪妖精達に声を出さないように命令されていたのだった そう・・・・奈巳は邪妖精達の命令に従わざるをえない状態になっていた なにより奈巳の肉体が邪妖精達の調教により性の刺激を欲するようになっていた 奈巳の心は高潔な〔女神〕のままだったが肉体はすでに堕ちきっていたのだった 奈巳は邪妖精達に召喚された魔物の触手に宙で拘束され肉体を貫かれ続けていた 邪妖精達はいやらしい笑いを浮かべて奈巳の痴態を眺めていた 「・・・ぅぅっ・・!・・・っぅ・・・!・・ぅ・・!・・!・・・!・・っ・・・!」 奈巳は声を出すのをこらえようと歯を噛みしめた だが魔物の触手は巧みに奈巳を責め続ける 「・・ぅ・・!・・!ぁ・・・!っぁ・・!・・・・あああぁっ!?」 ゆっくりとした動きで秘所をうずめていた触手が突然凄まじい力で奈巳を貫いた 「あっあああああああああああーーーーーーーーーーーーーーー!?」 衝撃の痛みと逃れようのない快楽が奈巳を突き上げた 『出したな・・・・?』 『声を出しおった・・・・・』 『やはり淫乱なマゾの牝犬じゃな・・・・』 『クク・・言ったじゃろうが・・・淫乱な牝犬じゃと・・・・』 『まったくじゃ・・・・・・』 邪妖精達は奈巳が耐えきれず叫んでしまった途端にニヤニヤと口々にそう言った 「あっ・・!ふぁう・・っ・・ぁぁっ!ああっ!あぁぁぁぁっ・・・!」 奈巳はもう声を止めることは出来なかった さらなる羞恥に奈巳は紅潮した顔をいっそう赤くする 『奈巳よ・・・約束じゃったな・・?さあ・・・言うのじゃ・・・・』 「そ・・っ・・ず・・ずるい・・ぅぅんっあ!こ・・・こんな・・の我慢でき・・きゃふぅぅぅぅっ!」 奈巳の抗議は触手の動きに阻まれた 触手は奈巳の体をひたすら突き上げ続けた 「ぃぃぃぃぁぁぁぁあ!あ!あ!あ!あああああああああーーーーーーーーーーっ!もっ!もぉ許してぇぇぇぇーーーーっっっ!ゆるしてぇっ!ゆるしてよぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーっ!」 奈巳はなりふりかまわず泣いて哀願した 邪妖精達はそんな奈巳を見てさらにいやらしい笑いを浮かべた 『約束も守れない娘を許すわけにはいかぬなあ・・・・ん?そうじゃろう・・・?さあ・・言え・・・言うのじゃ・・・』 「ひっ!うっ!んんっ!ぁあっ!い・・言います・・からっ!ぃひぃっ!あっぁっはぁ・・・っ!」 奈巳は無我夢中でうなずいた 「な・・奈巳は・・・な・・みはぁっ!ぁっ・・!うす・・っ・・ぎっ・・ぁぁっ!うすぎたな・・・い・・まもっ・・ふくぅぅっ!?ぁぁあっ!?あっあっ・・・ああああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーっっっっっ!」 奈巳の台詞は途中で絶頂に達する叫びに変わった 魔物の触手がひときわ激しい一突きと同時に精液を放ったのだ 奈巳は体内を満たしている精液がまた増加していく感覚に体を震わせた・・・・・・・・・・・・・・・ |
『どうした・・・?まだちゃんと言い終えておらんぞぉ・・・・?』 邪妖精が奈巳をそう嘲笑した 奈巳はぐったりとしていた 魔物の触手は奈巳の股間を貫いたまま動こうとしなかった 邪妖精達の命令を待っているのだった 『言えぬなら仕方がないのぉ・・・・・』 邪妖精が魔物に命令を呟こうとした 「ま・・・・待って・・・い・・いいます・・・言います・・・から・・・・ぁ・・・・・・」 奈巳は息も絶え絶えに言った それでもすぐには奈巳は声を出せなかった 「・・・・・・・・・奈巳・・・・・は・・・うす・・・す・・薄汚い・・・魔物・・に・・・お・・・犯さ・・れて・・・・・・・・よろ・・悦んで・・・・こ・・声を出して・・しまう・・・・・いっ・・・淫乱・・・な・・マゾの・・・牝犬・・・・・・です・・・・・・さ・・逆らって・・・・ち・・違う・・・・と・・い・・・・言って・・・・・もう・・し・・・・・もうしわけ・・・ご・・・ざ・・いま・・・せん・・・・・・・・・でし・・・た・・・・・・・・・・・・・」 奈巳ようやく言い終えると今度こそぐったりと体を傾けた 『ようやく身の程をわきまえたようじゃな・・・?奈巳よ・・・・・』 奈巳は邪妖精の言葉によろよろとうなずくしかなかった 『では・・・躾の仕直しじゃ・・・!』 「・・・!?そ・・っ!?」 奈巳が抗議の声を出す間もなく邪妖精は魔物に命令を下した 『〔この娘を徹底的に犯し尽くすがいい〕!』 邪妖精の命令が終わるやいなや止まっていた魔物の触手が勢いよく蠢きだした 「ひぃぃぃぃぃぃぁぁぁああああああーーーーーーーーーーーーーーーっっっ!」 ぐったりとしていた奈巳はたまらずのけぞった 「ぅぁっ・・!あぁ・・っ!ぁあ・・っ!ふぁ・・っ!ひっ!ひっ!ひぃぁあっ!ごわ゙れ゙ぢゃうぅっ!ごわ゙・・ひぎぃぃぁぁぁああぁぁっっっ・・・ぁっ・・!ぅあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ーーーーぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっっっ!」 奈巳は無惨に叫び悶えた 魔物の触手はそんな奈巳の体を撃ち抜くような勢いで貫き続けた 『おうおう・・・見よあの顔を・・・!なんと嬉しそうな顔じゃ・・・!』 『まったくじゃ・・!虐められて悦ぶのじゃからのぉ・・・!たいしたマゾの牝犬じゃわい・・・!』 『躾が躾にならぬなあ・・・ククククク』 『困ったことよ・・・これはもっと厳しい躾を考えねばなあ・・・・・』 邪妖精達は口々に奈巳を辱める言葉を言い続けた (違う・・・!あたしはそんな・・・悦んでなんか・・・・!) 奈巳は心の中でそう否定した だが奈巳は魔物の触手に貫かれるたび邪妖精達に恥辱の言葉でなじられるたびにゾクゾクと妖しい快感を感じていた 奈巳は自分自身さらなる被虐感を欲するようになっていることにまだ気づいていない だがその欲求は奈巳の中で確実に膨れ上がっていっていた・・・・・・・・・・・・・・・ |