「・・・っ・・ぁ・・・はぁ・・ンっ・・・・」 〔異界都市〕の魔物軍の中枢〔グレイタワー〕の地下・・・・・・・・・・・・・ 燐兎はそこに囚われていた 魔物軍が都市を占領した最初の頃から燐兎は幽閉され陵辱の限りを受けていた 「ふ・・・くぅ・・っぁ・・ぁあ・・っはぁ・・・・・」 燐兎は地下の床より低く円形に作られた場所で下等な魔物であるスライムに犯されていた 魔力により調整されこのスライムは催淫液と美容液を分泌するようになっていた 燐兎はこの魔物の巣窟で全ての魔物に奉仕する肉奴隷・・・・・・・・・・・ 燐兎はわずかな休息のあとはこのスライムによって常に快楽漬けにされていた 全裸の燐兎は前のめりに倒れるようになってスライムに犯され続けていた 全身を這われ前後の穴から体内に侵入され体の内から外から催淫液で浸されていた 常人ならとても耐えきれない快感と性欲を引き出され続けていた 「ぁ・・ぅぁ・・・ぁ・・ぁ・・ぁぁぁ・・・っ・・んぁ・・・!」 そんな悶える燐兎を魔物達は高い場所から見下ろし楽しんでいた 燐兎を犯し尽くしている魔物達は〔女神〕が肉の悦びに悶える様を眺めるだけでも十分楽しいのだった 魔物の一匹が呪文を唱えた すると燐兎を犯しているスライムが 燐兎の前後の穴を犯す動きを止めた そしてスライムは燐兎の体をバンザイさせるように両手から引き上げた 「・・・ぁ・・・は・・ぁ・・・・・・・・・」 燐兎はスライムの陵辱が終わったのかと思った 燐兎は朦朧とした目で魔物達がいる頭上を見あげた 「・・・!あ・・・!?」 燐兎はそこに魔物達以外の人影を見て意識がはっきりとなった そこには全裸で鎖につながれ魔物達につれらてている〔女神機関〕の後輩の少女達がいたのだ 燐兎と同じように敗北し囚われの身となった少女達だった 「鳴島先輩・・・!」 「先輩・・・・・!」 少女達は涙を浮かべて叫んだ 「おまえたち・・・!」 燐兎は後輩の少女達を助けようと反射的に体を動かそうとした だがスライムは燐兎の動きを完全に封じていた スライムは燐兎の体を少女達に見せつけるように固定していた 燐兎は自分の今の姿を自覚し羞恥心でいっぱいになった 「やっ・・・」 燐兎が顔を伏せたのを見た魔物がまた呪文を唱えた スライムは燐兎の体を引き上げたその状態のまま燐兎の前後の穴を犯す動きを再開させた 「い・・や・・!みっ・・見るな!・・お願い!見ないで・・・!みんな見ないでぇ・・・っ!」 燐兎はイヤイヤと頭を激しく横に振った 「先輩!」 「先輩・・・っ」 後輩の少女達は憧れの存在であった燐兎 のあられもない姿に目を閉じ顔を背けた 「きゃぅ!?」 「いぁっ!?」 だが魔物達がそれを許さなかった 少女達の顔を平手打ちして髪を掴んで燐兎の痴態を無理矢理見せつけるのだった 「や・・・ぁ・・こんな・・っ!こんなところ見せないでぇっ!お願い!おね・・ぁぁあっ!?」 スライムの燐兎の体内での伸縮運動が爆発的な激しさに変化した 「いや!いや!いやぁあっ・・!だめぇっ!見せないで!見せないで!見せないで!見せないで!見せ!?・・ぃっぁぁぁああっ・・!?」 燐兎はついにスライムの動きに屈した 「ぁっ!ぁっ!ぁぁあああああああああああああぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーー!」 |
「せ・・せんぱ・・・・・・」 後輩の少女達は涙を流しその姿を魔物達に見せつけられた 「・・・ぁ・・・・ぁ・・・・は・・・・・」 燐兎はもはや少女達の顔を見ることなどできなかった 魔物がまたも呪文を唱えた スライムがまた燐兎をそのままの状態で突き上げだした 「ぅぁっ!?っ!ぁっ!も・・もう許して!もぅ・・!もう・・っ!」 燐兎は幽閉されてしばらく口にしていなかった言葉を叫んだ 魔物に犯されるのは諦めていたがこれ以上後輩の少女達の前で犯されるのは耐えられなかった だが魔物達はいやらしい笑いを浮かべその様子を眺めるだけだった 「い・・・やぁ・・・やめ・・見ないでぇ・・ふぁ・・ぁあっ・・っぁ・・ぁ・っ・・ゃっ・・ぅぁ・・・・!」 燐兎は後輩の少女達を助けることができない無念さと羞恥心に涙した (聖鹿・・・たすけて・・・聖鹿・・聖鹿ぁ・・せい・・せ・・い・・か・・・・・・・) 燐兎は最も信じている少女の名を念じることしかできなかった・・・・・・・・・・・・・・・・・ |